| 文責：太田 寛二 |
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出席者はオブザーバー２名を加えて２５名。
委員長 池田さんは挨拶のなかで、障害者の雇用に関して同友会が、その突破口の役割を担うべきではないか。終日労働は無理でも短時間の労働なら可能など就労のチャンスを与えるべき。など述べられました。
議題は以下の通り。
１）７月２４日、西・手稲地区会例会がテーマ：｛障害者雇用と地域～地域と企業が出来ること～」がこの実サポートステーション交流センターで開催された報告がありました。※詳細は→西・手稲地区会 広報室
２）「障害者雇用に関する意識改革促進事業」の内容と役割分担について審議されました。
①障害者雇用相談所
②全道障害者雇用アンケート調査・分析・報告
③ワークチャレンジ（就業体験）説明会
④雇用促進フォーラムの開催
⑤障害者雇用事例集の作成（・障害者雇用に関する実態と経営者の意識調査の実施・雇用先進企業の視察・障害者雇用の実例集の作成）
３）８月２７日「障害者問題オープン例会 於：同友会会議室」について2008全道障害者雇用実態アンケート調査結果の報告が以下の要綱で開催されることになりました。
14:00～15:00 アンケート結果の報告
休憩10分
15:10～16:30 ワークチャレンジ（就業体験）の事例報告 （有）ひがしリサイクルサービス
４）１１月５日開催の「雇用促進フォーラム」について詳細が審議されました。
会場：北海道厚生年金会館
記念講演：（株）ゴローズ・プロダクツ 代表取締役 内田 五郎氏（中同協障害者問題委員長 宮崎同友会顧問）
５）９月１２日 サンプラザホール（北区北２４条西５丁目）で社団法人 全国重度障害者雇用事業所協会の主催、北海道中小企業家同友会他、後援で開催される「障がい者雇用管理セミナー」について障害者問題委員からも池田 啓子委員長はじめ多数の委員が事例報告者として参加されることになりました。出席をご希望の方は上記のサイトからプリントの上申し込みをしてください。
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