この時期恒例となった、中央東地区会と富良野地区会との交流を兼ねた移動例会に参加しました。厳冬のこの時期前日(28日)、旭川市では最低気温マイナス26℃を記録との報告を聞き、がっちりと着込んで出かけました。一行11名は8:30丁度にテレビ塔を出発、11:00過ぎ富良野に到着、直ちに富良野山部地区にある橋本ファームで牛の「削蹄作業」を(株)ライズ・オキタタイチ専務の沖田太一氏の案内で見学、その後市内に戻って韓国料理店 ソウル・テラスで富良野地区会メンバーの配慮で用意されたスペシャル・ランチ「サムゲタン」と「鹿肉のステーキ」を堪能しました。
午後2:00、富良野GROUP公演 2011冬「マロース」を観劇、この冬全国各地で多発大騒ぎしている「鳥インフルエンザ」を絡めた環境問題に警鐘を鳴らす、少し重たいテーマを扱った舞台劇、セリフの一語一語に込められた倉本 聰さんのメッセージに聞き入りました。
劇中、ラストで語られたセリフの一部を紹介します。 |